RevCommモバイルアプリチームの横内です。本日はRevCommアドベントカレンダー12日目として、私たちがモバイルアプリチームとして実行しているログ戦略についてご紹介します。 私たちはMiiTel RecPodやMiiTel Phone Mobileなどのアプリを開発/運用しておりま…
はじめに Corporate Engineering で社内システムの開発・運用を担当している瀧山です。 先日2025年11月14日に行われた、Salesforceが主催するハッカソンイベント「Agentforce Hackathon Tokyo」にTeam RevCommとして出場しました。今回は、そこで開発したソ…
ハロー、ホセです。今年の9月、PyConJPとGoConJPが同じ日に開催されることになり、どちらに参加するか迷いました。結局PyConJPに参加することにし、「GoConのスライドは後で見よう」と心に決めて広島へ向かいました。しかし、12月になった今でも一つもスライ…
Introduction Hello, I'm Santoso, and I work as a Research Engineer at RevComm Research Team. Today, I will introduce our recent study on improving domain-specific vocabulary (DSV) recognition in our products using generative error correcti…
この記事はRevComm Advent Calendar 2025 8日目の記事です。 qiita.com 1. はじめに こんにちは。Research Engineerの髙瀬です。 近年、大規模言語モデル(LLM)の性能向上により、テキスト生成や分類タスク、さらには評価やアノテーションなど、様々な場面…
Vue 3 ComposablesとTypeScriptで肥大化したコンポーネントをリファクタリング。Nuxt 4で構築した大規模管理画面で、肥大化したコードを整理し再利用性を向上させた実装例。共通ロジックの分離方法から横展開まで実践的に解説。
はじめまして。フロントエンドエンジニアをしている伊藤と申します。 この記事では、チームで週に1回開催しているペアプロという名の技術共有会について、お届けします。 技術共有の中身や始めたきっかけなどをお伝えできればと思っています。 目次 目次 ペ…
著者: Researchチーム 春日 1. はじめに 「レビューがいつまでも終わらない」「人によって指摘の粒度がバラバラ」「些細な指摘で心理的安全性が削られる」……。 開発規模の拡大や専門性が深まるにつれ、ドキュメントやコードのレビューにまつわる悩みは、ど…
RevComm Advent Calendar 2025 2日目です。 qiita.com AI Div. Research Group で機械学習のサービスの開発・運用(+MLOps)を行うチームでエンジニアリングマネージャーをしている高橋です。我々のチームは、EKSで音声解析や自然言語処理に関するサービスを提…
はじめに RevComm Advent Calendar 2025 1日目の記事です。 qiita.com 昨今では AI コーディングエージェントが話題です。AI コーディングエージェントを活用することで、フロントエンド開発においても生産性の大きな改善が期待できます。 AI コーディングエ…
こんにちは、ホセです! 日本語と英語話せるエンジニアです。PyCon JPには初めて参加しました! 本件はPyCon JP って何か、今年の気になったトーク、開発スプリントのテーマと個人感想を書かせていただきます! 今年のテーマ PyConは、Pythonに関する世界最大…
RevCommで主に音声認識・音声感情認識・話者分離の研究開発を担当している石塚です。 本記事では、日本音響学会2025年秋季研究発表会で発表した「Room Simulatorを用いたデータ拡張によるNeural Speaker Diarizationモデルの実環境適応」の研究について…
イベント概要 https://2025.pycon.jp/ja 公式サイトから引用 2025年、Pythonカンファレンス「PyCon JP」は、「あつまれPythonのピース」をテーマに、広島で開催されます。初の地方開催となる今回は、会場が平和記念公園内の国際会議場。平和を願い、発信し続…
はじめに 基本知識・用語の確認 1. なぜ移行をしたのか 1.1 テストの実行時間がとにかく長い 1.2 Nuxt3移行に伴うビルド&テスト環境の統一 1.3 テストコードの見直しが必要 2. Vitest を選んだ理由 2.1 手軽 2.2 フロントエンドロードマップの Testing に変…
はじめに こんにちは、RevCommでエンジニアをしている加藤と申します。先日AWS Unicorn Day Tokyo 2025に参加してきました!今回はその中で特に印象に残ったセッションをお話ししたいと思います! 会場の様子/全体の雰囲気 会場は原宿駅からほど近い東郷記…
9/10(水)〜12(金)に東北工業大学(仙台)で開催される日本音響学会秋季研究発表会に、プリンシパルリサーチエンジニアの石塚賢吉が登壇します。会場にいらした方は、是非お立ち寄りください。 登壇日時・内容 日時: 9/12(金)13:00〜15:00(※石塚は13:0…
はじめに 生成AIの急速な発展により、エンジニアを取り巻く環境は激変しています。特に注目すべきは、Coding Agentの登場によって多くの場面で生成AIが実用的なコードを書けるようになったことです。実際、単純な機能実装からバグ修正まで、Coding Agentに任…
RevComm で音声処理を中心に研究開発を担当している加藤集平です。 私はADHD(注意欠陥・多動症)という障害を抱えています。ADHDを持つ人は日常生活でさまざまな困難に直面するもので、もちろん仕事をしていく上でも困難があります(障害を持たない人と同じ…
RevCommで音声処理を中心とした研究開発を担当している加藤集平です。昨年3月に第二子が生まれて、1年間の育児休業を取得しました。私は男性ですが、男性の育児休業取得率・取得期間ともにここ数年急速に伸びている実感があります。しかし、1年間の育児休業…
はじめに 昨今、パッケージなどのエコシステムをターゲットとしたサプライチェーン攻撃が増加しています。 各種プログラミング言語向けのパッケージマネージャーやレジストリにおいては、インストールするパッケージのバージョンを固定したり、チェックサム…
2025年4月12日 (土)に開催される「ふりかえりカンファレンス2025」にバックエンドエンジニアの大谷紗良が登壇します。 イベント概要 名称: ふりかえりカンファレンス2025 日程: 2025年4月12日 (土) 9:00〜18:00 会場: 株式会社 フィードフォース confengine.…
はじめに Recoilからの移行先について Jotai について 移行の方針 1. MiiTel Phoneにおいて使用されているRecoilのAPIを一通り洗い出して、それぞれのAPIにおけるJotaiへの移行方法を調査する 2. 依存関係としてjotaiパッケージを追加する 3. MiiTel Phoneに…
概要 こんにちは、RevCommのエンジニア、加藤(涼)です。今回はMiitelでAWS CognitoでSAML/OIDC SSOを汎用化した件についてお話ししようと思います。 背景 MiitelではOIDCの認証プロトコルかつ、GoogleとMicrosoft Azureのプロバイダーを用いたSSOのみにしか…
2025年1月21日(火)に開催されたML@Loft #16にリサーチエンジニアの石塚が登壇しました。 今回はイベントの振り返りとして登壇資料と登壇者の感想を紹介します。 ml-loft.connpass.com 登壇振り返り 発表タイトル: トーク解析AI MiiTelの音声処理について 発…
はじめに 2025年01月21日(火)に開催される「ML@Loft #16 音声基盤モデル」にRevCommプリンシパルリサーチエンジニアの石塚 賢吉が登壇します。 イベント概要 ml-loft.connpass.com 名称: ML@Loft #16 音声基盤モデル 日程: 2025年01月21日 (火) 会場: AWS St…
皆さんこんにちは。RevComm の CTO の平村 (id:hiratake55, @hiratake55) です。今年もあと数日となりました。この記事では、2024 年の RevComm の開発チームの振り返りを行いたいと思います。 この記事は、RevComm Advent Calendar 2024 の 25 日目の記事で…
こんにちは。Corporate Engineeringチーム所属の@mottake3と申します。本記事はRevComm Advent Calendar 2024 の 24 日目の記事です。 はじめに ツールの説明 実装手順 slack appのインストールとtokenの取得 tokenをSecret Managerに登録 アプリケーション…
はじめに Full-stack チームの豊崎です。 RevComm では、MiiTel Analytics の議事録作成をはじめ、LLM を用いた機能開発が活発に行われています。 今回、社内ユーザーが誰でも利用できる RAG 環境を作成しました。これは、RAG 環境をユーザーに提供するため…
はじめに こんにちは! RevComm のフロントエンドエンジニアの楽桑です。 私たちのコールセンターシステムでは、GraphQL を使用してデータを管理しており、これまではRecoil を使ってローカルステートを管理していました。 最近では、Recoil の代わりにApoll…
こんにちは。レブコムのコーポレートエンジニアリングチームの@ken-1200です。 この記事は、RevComm Advent Calendar 2024 の 20 日目の記事です。 1. はじめに 2. 開発の背景・モチベーション 3. 前提条件 4. Salesforce CPQ APIの概要 5. 商談(Opportunit…