RevComm Tech Blog

コミュニケーションを再発明し 人が人を想う社会を創る

2025-01-01から1年間の記事一覧

RevComm のエンジニアリングチームの 2025 年振り返り

皆さんこんにちは。RevComm の CTO の平村 (id:hiratake55, @hiratake55) です。今年もあと数日となりました。この記事では、2025 年の RevComm の開発チームの振り返りを行いたいと思います。 この記事は、RevComm Advent Calendar 2025 の 25 日目の記事で…

AWS BedRockでSlackのリアクションだけでチケット作成を自動化してみた

はじめに 皆様こんにちは、RevCommでソフトウェアエンジニアをしている加藤です。私は主にSaaSにおけるユーザーやテナントの管理および認証を担当しています! 今回は社内で構築したチケット作成Slackアプリについて話します! 背景 私たちのチームではユー…

VSCodeとZedなどのテキストエディタのテキストバッファの実装について

こんにちは。RevCommでフロントエンドエンジニアしているnobkzと申します。 はじめに 普段みなさんは、どのようなエディタをお使いでしょうか?私は普段から色んなエディタを使っていて、また色んなテキストエディタの実装を見ています。そこで、今回は、テ…

Apple Foundation Modelsを活用したオフライン対応長文要約アプリの開発

RevCommでモバイルアプリ開発を担当している藤田と申します。本日はApple Foundation Modelsと呼ばれるオンデバイスAIを活用したオフライン対応のiOSアプリのプロトタイピングについて記載していきたいと思います。 はじめに:AIとモバイルアプリケーション…

MiiTel Phone を支えるデザインパターン

MiiTel Phone におけるデザインパターンの活用事例を紹介。Factory, Container/Presentational, Middleware, Observer Pattern を実装コードとともに解説します。

Devin に Recoil -> Jotai への移行をしてもらう

はじめに MiiTel Advent Calendar 17 日目です。 RevComm でフロントエンドエンジニアをしている渡部と申します MiiTel では Recoil を使用しているアプリが多数ありますが、MiiTel PhoneでRecoilからJotaiへの移行を行いました のように Jotai への移行を進…

Speaker Diarization with Language Model

Background Speaker diarization has become increasingly valuable in applications designed for high-noise environments, often tailored for complex audio settings, emphasizing robust audio processing capabilities. Initially, the development o…

Software Development Planning : Clarity, Impact, Priority

Rushed. Pushed. Silenced. These are the ingredients for burnout, not breakthroughs. In the current economic climate, the instinct to treat engineering teams like assembly lines is understandable; everyone is chasing revenue. But it is ulti…

toB Flutterアプリのログ戦略:Datadog RUM/loggerの活用

RevCommモバイルアプリチームの横内です。本日はRevCommアドベントカレンダー12日目として、私たちがモバイルアプリチームとして実行しているログ戦略についてご紹介します。 私たちはMiiTel RecPodやMiiTel Phone Mobileなどのアプリを開発/運用しておりま…

Salesforce主催「Agentforce Hackathon」出場記 - Agentforce開発と敗退から得た学び

はじめに Corporate Engineering で社内システムの開発・運用を担当している瀧山です。 先日2025年11月14日に行われた、Salesforceが主催するハッカソンイベント「Agentforce Hackathon Tokyo」にTeam RevCommとして出場しました。今回は、そこで開発したソ…

PythonからGolangへ移動した時の驚いたこと

Go

ハロー、ホセです。今年の9月、PyConJPとGoConJPが同じ日に開催されることになり、どちらに参加するか迷いました。結局PyConJPに参加することにし、「GoConのスライドは後で見よう」と心に決めて広島へ向かいました。しかし、12月になった今でも一つもスライ…

Generative Error Correction: Boosting Domain-Specific Vocabulary Recognition for Speech Transcription

Introduction Hello, I'm Santoso, and I work as a Research Engineer at RevComm Research Team. Today, I will introduce our recent study on improving domain-specific vocabulary (DSV) recognition in our products using generative error correcti…

評価者としてLLMの判定結果はどこまで信頼できるのか?

この記事はRevComm Advent Calendar 2025 8日目の記事です。 qiita.com 1. はじめに こんにちは。Research Engineerの髙瀬です。 近年、大規模言語モデル(LLM)の性能向上により、テキスト生成や分類タスク、さらには評価やアノテーションなど、様々な場面…

Vue 3 Composablesで肥大化コンポーネントをスリムにした話

Vue 3 ComposablesとTypeScriptで肥大化したコンポーネントをリファクタリング。Nuxt 4で構築した大規模管理画面で、肥大化したコードを整理し再利用性を向上させた実装例。共通ロジックの分離方法から横展開まで実践的に解説。

ゆるーいペアプロ — チームの技術共有

はじめまして。フロントエンドエンジニアをしている伊藤と申します。 この記事では、チームで週に1回開催しているペアプロという名の技術共有会について、お届けします。 技術共有の中身や始めたきっかけなどをお伝えできればと思っています。 目次 目次 ペ…

心理的安全性を高め、工数を減らす「校正者」としてのAIレビュー導入実践事例

著者: Researchチーム 春日 1. はじめに 「レビューがいつまでも終わらない」「人によって指摘の粒度がバラバラ」「些細な指摘で心理的安全性が削られる」……。 開発規模の拡大や専門性が深まるにつれ、ドキュメントやコードのレビューにまつわる悩みは、ど…

Kubernetes Operator 入門の入門

Go

RevComm Advent Calendar 2025 2日目です。 qiita.com AI Div. Research Group で機械学習のサービスの開発・運用(+MLOps)を行うチームでエンジニアリングマネージャーをしている高橋です。我々のチームは、EKSで音声解析や自然言語処理に関するサービスを提…

フロントエンド開発において信頼性の高いテストを記述するための方法や考え方の紹介

はじめに RevComm Advent Calendar 2025 1日目の記事です。 qiita.com 昨今では AI コーディングエージェントが話題です。AI コーディングエージェントを活用することで、フロントエンド開発においても生産性の大きな改善が期待できます。 AI コーディングエ…

PyCon JP 2025 In 広島 参加レポート (海外エンジニアとしての感想)🐍

こんにちは、ホセです! 日本語と英語話せるエンジニアです。PyCon JPには初めて参加しました! 本件はPyCon JP って何か、今年の気になったトーク、開発スプリントのテーマと個人感想を書かせていただきます! 今年のテーマ PyConは、Pythonに関する世界最大…

Room Simulatorを用いたデータ拡張によるNeural Speaker Diarizationモデルの実環境適応

RevCommで主に音声認識・音声感情認識・話者分離の研究開発を担当している石塚です。 本記事では、日本音響学会2025年秋季研究発表会で発表した「Room Simulatorを用いたデータ拡張によるNeural Speaker Diarizationモデルの実環境適応」の研究について…

PyCon JP 2025でRevCommのエンジニア1名が登壇します

イベント概要 https://2025.pycon.jp/ja 公式サイトから引用 2025年、Pythonカンファレンス「PyCon JP」は、「あつまれPythonのピース」をテーマに、広島で開催されます。初の地方開催となる今回は、会場が平和記念公園内の国際会議場。平和を願い、発信し続…

テスト改善 --- Jest → Vitest に移行

はじめに 基本知識・用語の確認 1. なぜ移行をしたのか 1.1 テストの実行時間がとにかく長い 1.2 Nuxt3移行に伴うビルド&テスト環境の統一 1.3 テストコードの見直しが必要 2. Vitest を選んだ理由 2.1 手軽 2.2 フロントエンドロードマップの Testing に変…

AWS Unicorn Day Tokyo 2025 に参加してきました!

はじめに こんにちは、RevCommでエンジニアをしている加藤と申します。先日AWS Unicorn Day Tokyo 2025に参加してきました!今回はその中で特に印象に残ったセッションをお話ししたいと思います! 会場の様子/全体の雰囲気 会場は原宿駅からほど近い東郷記…

【登壇情報】日本音響学会秋季研究発表会にRevCommのエンジニアが登壇します

9/10(水)〜12(金)に東北工業大学(仙台)で開催される日本音響学会秋季研究発表会に、プリンシパルリサーチエンジニアの石塚賢吉が登壇します。会場にいらした方は、是非お立ち寄りください。 登壇日時・内容 日時: 9/12(金)13:00〜15:00(※石塚は13:0…

エンジニアとして社会に貢献し続けるために生成AIを使ってやっていること

はじめに 生成AIの急速な発展により、エンジニアを取り巻く環境は激変しています。特に注目すべきは、Coding Agentの登場によって多くの場面で生成AIが実用的なコードを書けるようになったことです。実際、単純な機能実装からバグ修正まで、Coding Agentに任…

【2025年版】ADHDの私がフルフレックス・フルリモート環境で生産性を上げるためにしている工夫

RevComm で音声処理を中心に研究開発を担当している加藤集平です。 私はADHD(注意欠陥・多動症)という障害を抱えています。ADHDを持つ人は日常生活でさまざまな困難に直面するもので、もちろん仕事をしていく上でも困難があります(障害を持たない人と同じ…

男性リサーチエンジニアが1年間育休を取って正直どうだったのか

RevCommで音声処理を中心とした研究開発を担当している加藤集平です。昨年3月に第二子が生まれて、1年間の育児休業を取得しました。私は男性ですが、男性の育児休業取得率・取得期間ともにここ数年急速に伸びている実感があります。しかし、1年間の育児休業…

pinactを利用して簡単にGitHub Actionsにおけるサプライチェーン攻撃被害のリスクを軽減する

はじめに 昨今、パッケージなどのエコシステムをターゲットとしたサプライチェーン攻撃が増加しています。 各種プログラミング言語向けのパッケージマネージャーやレジストリにおいては、インストールするパッケージのバージョンを固定したり、チェックサム…

【登壇情報】ふりかえりカンファレンス2025にRevCommのエンジニアが登壇します

2025年4月12日 (土)に開催される「ふりかえりカンファレンス2025」にバックエンドエンジニアの大谷紗良が登壇します。 イベント概要 名称: ふりかえりカンファレンス2025 日程: 2025年4月12日 (土) 9:00〜18:00 会場: 株式会社 フィードフォース confengine.…

MiiTel PhoneでRecoilからJotaiへの移行を行いました

はじめに Recoilからの移行先について Jotai について 移行の方針 1. MiiTel Phoneにおいて使用されているRecoilのAPIを一通り洗い出して、それぞれのAPIにおけるJotaiへの移行方法を調査する 2. 依存関係としてjotaiパッケージを追加する 3. MiiTel Phoneに…