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RevComm 社内 Hack Day 2025 開催レポート

はじめに

昨年の 2025年12月に RevComm では Hack Day 2025 という社内イベントを開催しました。今日はその内容について振り返ります。

何をやったの?

お題

private-isu というリポジトリを題材に、Webアプリケーションのパフォーマンスチューニングに取り組みました。

github.com

開催地は RevComm オフィスが入っているビルのレンタルスペースを使用しつつ、遠方のメンバーなども参加できるようオフラインとオンラインを併用した形式で開催しました。

様々なチームや担当領域のメンバーが参加できるよう、下記の3つの言語の中から各々のメンバーが使いたい言語を選択した上で、一定人数ごとにグループを分けて取り組みました。

  1. Python
  2. Go
  3. TypeScript (Node.js)

準備

まずは private-isu の公式マニュアルや達人が教えるWebパフォーマンスチューニングの書籍を参考に作成されたハンズオン資料を確認しつつ、ログの確認方法やベンチマークの実行方法などを全体で確認しました。

github.com

最初の例としてテーブルへのインデックスの設定を行いました。ab コマンドなどを活用してベンチマークを実施し、パフォーマンスが改善されていること確認していく一連の手順をハンズオン形式で学びました。

実践

ハンズオン形式で方法や手順を確認した後は、各自でグループに分かれてパフォーマンスチューニングに取り掛かりました。

筆者は普段はフロントエンド開発を行なっているため、 TypeScript で取り組みました。private-isu ではTypeScriptにおいてはHonoとMySQLをベースにWebアプリケーションが実装されています。

まずは N+1 問題の解消やその他、細かな改善などを取り組んでみることにしました。都度、ベンチマークを実行して意図した通りにパフォーマンスが改善されていることを確認しながら作業を進めました。

成果発表

最後に各グループごとに成果の発表を行いました。グループごとに採用している言語や実践したチューニング内容などが異なっており、参考になりました。

まとめ

筆者は日頃、フロントエンド開発を中心に行なっており、サーバーサイドにおけるパフォーマンスチューニングに携わる機会が少ないため、こういった実践を通して安全にパフォーマンスチューニングを体験することができて、とても有意義に感じました。

また、今回題材として活用した private-isu はとてもよくできていると感じました。private-isu を題材にパフォーマンスチューニングに取り組むことで、ベンチマークの計測方法やパフォーマンスチューニング、ログの閲覧方法など様々なことを学ぶことができました。もし社内イベントの企画などを検討されている場合は、題材として検討されてはいかがでしょうか。